年間稼働期間が短く、シーズン前に充分な点検が必要です。

なかでも絶縁状態(必要な所以外に電気が流れないこと)が不良の際には
漏電遮断機が働き、一晩にして、取り返しのつかないことになってしまいます。
漏電の計測器が無い場合は次の条件下で試験をするのも、ひとつの方法ですね。
茶園において 気温が低くて、雨が降ったあとで、まだ水分が残っている時に
ファンの電源を入れてみる。
電気配線施設の絶縁が不具合の場合は
モータ(負荷側)以外に電気が流れてしまいますから
それを察知して制御板内の漏電遮断機が働き電源が切れます。
こうなると
どこが不具合かを見つけることは、なかなか難しいですね。
けれども、
ほとんどの場合は首振りモーターの下にある
安全ブレーカの老朽化が原因だそうです。
下の写真の矢印の部品です。


部品を交換の際は当然ながら同等容量のものを選びます。
2007年修理事例
交換方法は省略しますが
参考のために古い部品の内部を見てみると
腐食が進んでいました。
下の写真の部品は程度が、まだ良い方です。
なお、上記事例はひとつの例に過ぎません。
当方での責任は負えませんので
実行に当たっては専門家の判断を仰いでください。
その他お困りの際は微力ながらご相談に応じます。

