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おちゃのはなし 1

茶はどこから来たのか? 

茶の木はもともと日本の山に自生していたと言う説も
ありますが一般には中国から入ってきたと言われます。
書物によれば既に奈良時代には日本に伝わっていたようです。
但し大変貴重な飲み物で貴族階級の人しか手に入らなかったらしいです。

今のお茶のように庶民の飲み物になるきっかけを作ったのは
鎌倉時代の臨済宗の開祖栄西です。
栄西は中国へ禅宗を学ぶ為に中国に渡り数年の修行の後
多くの経典とともに茶の種を持ち帰りました。
同時に抹茶法と呼ばれる宋の喫茶法、茶の飲み方も持ち帰りました。

栄西が日本で初めて茶を植えたとされる
現在の佐賀県の背振山に石碑があります。

その後、栄西から茶の種を譲り受けた明恵上人という華厳宗の僧がいます。
明恵上人はその種を京都郊外の地に播いたそうです。
この頃の茶は今の抹茶に近いものです。

煎茶(せんちゃ)の登場は その後の室町時代前期のようです。
江戸時代に入ってからは煎茶が茶の中心になり、全国に広まるにつれて
一般庶民の口にも入るようになりました。

続く・・・


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