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防霜ファンの設置始めました

茶の新芽が伸び始める春先の遅霜害を防ぐ為に
効果のある防霜(ぼうそう)ファンの設置準備をしました。
既に茶園のほとんどに防霜設備はありますが
今回補助金申請許可がおりましたので残りの茶園にも
設備投資しました。

防霜ファンの詳しい説明はこちらを参考になさってください
http://www.navec.co.jp/jigyo/boso/img/catalog1.pdf

今回の作業工程
★ 穴を掘る
★ 電柱を立てる (電柱の長さの6分の1を地面に埋める)
★ 振れ止めを電柱に着けて埋め込む


dentyuu

CIMG3547s.jpg

電柱立てる

電柱埋め込み


モータファンの取り付け配線は年明けになります
↓こんな感じになります
防霜ファン


茶園風景


原理は基本的に扇風機と同じです。
温度センサーで寒さを感知して制御盤から電源が自動的に入り
羽根が回りながら首を振ります。

霜が降りる可能性があるのは、夕方から明け方にかけて
晴れて風の無いときです。
ファンが人工的に風をおこし上空の少し暖かい空気を送り
冷気の停滞を防ぎ新芽を寒さから守ります。

羽根の大きさは直径1メートル位ありますから
本機から20メートル離れたところでも
家庭用扇風機より強い風がきます。

★よくある質問

・冬もファンは回っているのですか?

 答え:茶は越冬する前に葉が硬化して
    寒さの準備を植物生理的にしていますから
    ファンを回すことはありません。
    仮に回していても上空の寒い空気を
    攪拌しているに過ぎませんので効果なしです。

    ちなみに12/26未明の最低気温は-7度でした。
    低温注意報が発令されています。

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